vol.12   ◆◆秋バテ?それ自律神経の乱れかも!◆◆

秋バテ?それ、自律神経の乱れかも!オクスリマン流対策で乗り切ろう

ここ松江市でも、ようやく厳しい残暑が落ち着き、過ごしやすい秋がやってきました。それにしては、「なんだか体がだるい」「疲れが抜けない」と感じることはありませんか?それはもしかすると、「秋バテ」かもしれません。東洋医学の古典『黄帝内経』にも「秋にはまたストレスが始まる」という記載があるように、秋は体調を崩しやすい時期です。

 

秋バテの主な症状は、疲れが抜けない、ぐっすり眠れない、食欲が出ない、ボーっとしやすい、首・肩がこるなどが挙げられます。これらの不調の背景には、「自律神経の乱れ」が深く関わっています。

秋バテと自律神経の関係とは?

夏の猛暑とこれからの寒暖差、気圧の変化は、体温や内臓機能を自動調整する「自律神経」に大きな負担をかけます。自律神経が乱れると、体は無意識に疲弊し、免疫機能の低下にもつながります。疲労、偏った食事、ストレス、冷え、血行不良なども原因となり、口内炎や胃腸障害、寝つきの悪さといった様々な不調が現れることがあります。

オクスリマン流!秋バテ対策と自律神経の整え方

 

秋バテを乗り越え、自律神経のバランスを整えるためには、日頃からの養生が大切です。

1. 生活リズムを整える 自律神経には規則正しい生活リズムが基本です。

良質な睡眠の確保: 現代日本人の平均睡眠時間は世界最短レベルで、6時間睡眠が続くと認知機能が低下するという研究もあります。睡眠導入剤の長期連用リスクを避け、根本的な体質改善が重要です。

・朝は朝日を浴び、軽く散歩するなど、ゆったりとした気持ちで活動しましょう。

 

2. 食事を見直す

旬の食材を腹八分目に: 加工食品や超加工食品は消化酵素を多く使うため控えめに。

・体内酵素を節約し、腸内環境を整える**「プチ酵素断食」もおすすめです。当店では大高酵素の酵素飲料や、身体を温める「しょうが酵素」の試飲**もご用意しています。

 

・カルシウムなどのミネラルや、ニンニク、生姜など体を温める食材も意識して取り入れましょう。

3. 適度な運動で血流を促進 体を動かさないと末梢の血流悪化や老廃物排出の滞りにつながります。

有酸素運動を取り入れる: ウォーキングやジョギング、ノルディックウォークなど、自律神経の回復に最適な運動を。

 

血管の健康をチェック: 当店では「血流計」「毛細血管スコープ」を導入しており、血管年齢や毛細血管の状態を確認できます。

4. 冷え対策とストレスケア

体を冷やさない工夫: 冷えは自律神経の大敵です。下半身を温め、半身浴を取り入れるなど体を温めましょう。

 

リラックスを心がける: ストレスによる睡眠不足は免疫機能に悪影響を与えます。軽い運動や音楽でリラックスし、漢方薬も活用できます。

5. 自然治癒力を高める「レオピン」シリーズの活用

熟成ニンニク抽出エキス「レオピン」シリーズは、滋養強壮剤として体の自然治癒力を高め、感染しにくい体づくりをサポートします。日本では滋養強壮剤として、ベトナム、オーストラリア、スウェーデンでは風邪やインフルエンザの症状改善効果で認可されており、「レオピンを飲みだしてから風邪をひきにくくなった」というお客様の声も多数いただいています。

薬剤師にご相談ください

秋バテの症状は自律神経の乱れだけでなく、他の病気が隠れている可能性もあります。当店「オクスリマン」では、お客様一人ひとりの体質や生活習慣をお伺いし、最適なアドバイスを心がけています。

 

気になる症状があれば、我慢せずお気軽にご相談ください。ご相談が重なることもございますので、お電話、または公式LINEにて ご予約いただくとスムーズです。

薬剤師が、皆様の健康で元気な毎日をサポートさせていただきます。